nontank

私は・・・

現職
M参事・課長
卒業高校
国立・G高校
最終学歴
学士(工学)(1979年卒業)
これからの夢
そろそろ定年?らしいが、これからが人生本番かもしれないと思い始めている。
中高生・保護者へメッセージ
理系はやる気次第で、文系の範囲ををカバーすることができる。

キャリア - 学び

19歳-23歳
T大学(国立) 工学系 工_建築・土木
3~4年は専門の勉強として、設計課題と建物の見学、先輩の卒業設計の手伝いなどにほとんどの時間を費やしていた。学園祭やサークル活動もやった。この時代の友人がもっとも身近になっている。

キャリア - 仕事

23歳-41歳
業界区分 土木・建築・測量・建築等設計
技術者
設計と都市計画・まちづくりのコンサルタント業務を両方経験し、いずれもチーフ格の仕事を行ったことで、マネジメントやコスト意識なども身に着けることができたと考えている。
41歳-44歳
業界区分 土木・建築・測量・建築等設計
企画担当
大学設置の基礎知識があったことと、施設の整備発注を行えることなどの経験をいかし、大学設立準備業務をハード面とソフト面から行った。
45歳-
業界区分 教育(教員他)
その他
大学開学にあたり、教員側ではなく、事務職側を選択し、技術教育を支えるしくみづくりや大学の運営全般に携わっている。

資格

26歳
一級建築士
建築士資格は業務独占資格であり、建築設計業務プロとして責任を持って実行するには必要なものである。こういう資格は、若い時に取る方が得。
41歳
技術士 建設部門(都市及び地方計画)
技術士は実績がないと取得できない資格であり、数度のチャレンジの末に取得した。結果として次の転職の折に評価されることとなった。

ライフイベント

30歳
転居・独立
実家から転居し、独立した。反対もあったが、24時間を完全に自分でコントロールする生活を得ることができた。
41歳
転職
業務のボリュームが減少していたことなどに加えて、設立企画に関わっていた大学の設置準備が本格化することとなったため、大学設立のための組織に転職した。
45歳
転職+転居
大学が開学することになり、それに伴って大学に近いところに転居した。
46歳
独居親の介護
救急搬送をきっかけに母親が入院し、ほぼ毎週介護見舞いに東京へ通ううこととなった。途中での転院等もあり、常に連絡をとる等の対応が死去するまで続くことになった。