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私は・・・

現職
M製薬研究所リサーチサイエンティスト
卒業高校
県立 I 高校
最終学歴
K薬科大学 薬学部(学士)(1991年卒業)
これからの夢
専門性を生かして、豊かな生活を提案したい
中高生・保護者へメッセージ
テストの点数や偏差値で将来は決まらない.社会を観察・経験して、一番自分に合うものをみつけることが大切だと思います.就職までに見つからなくてもその仕事の中で得意なものが見つかるはず.

キャリア - 学び

19歳-23歳
私立K 医学系 医薬_薬学
女子大の薬科大学で、学校敷地内の寮で生活していた。友達といつも一緒だった。
29歳-31歳
私立K 医学系 医薬_薬学
博士課程 論文

キャリア - 仕事

23歳-36歳
業界区分 医師・歯科医・獣医師・薬剤師
開発者
製薬会社の薬物動態部門で、開発品の薬物動態試験を担当。機器分析を用いて定量法の確立や構造解析もしていた。
36歳-38歳
業界区分 医師・歯科医・獣医師・薬剤師
技術者
同じ敷地にある関連会社に出向、分析部門でSOPの作成や外部からの受託分析を担当
38歳-
業界区分 医師・歯科医・獣医師・薬剤師
研究者
出向が解除され、薬理部門へ移動、プロジェクト提案やあらたな疾患領域の立ち上げを担当。

資格

23歳
卒業と同時に取得
25歳
仕事をしながら、早退し、取得した。
31歳
出身大学で、論文博士

ライフイベント

25歳
結婚
職場の先輩、プライベートでも、実験の話をしていた
31歳
学位論文
出身大学で取得、内容は入社から担当してきた代謝分析
36歳
出産と出向
今では考えられないが、妊娠と同時期に出向になり、慣れない職場環境で、気も使い苦労した。1年半、育児休暇を取得した。
40歳
会社が合併
会社が合併し、仕事の見直しが大幅に始まった。異動した直後のため、仕事の専門性もなく、微妙な立場が続いた。
49歳
家族が単身赴任、子供が中学生(遠距離通学)
生活が一転し、これまで週3回、22:00まで実験していたが、出来なくなった。若手・女性起用の動きが活発化され、順調に進んでいるプロジェクトからはずされ、難易度の高いものだけが残るようになった、