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yukiyuki
私は・・・
- 現職
- J専門職(マッチングプランナー)
- 卒業高校
- 公立・H高校
- 最終学歴
- 学士は理学ですが、修士は知識科学(2009年卒業)
- これからの夢
- ノーベル賞がとれるような研究者の育成・支援をもっとしていきたい。
- 中高生・保護者へメッセージ
- 面白いと思ったならまずは突き進んでほしいしその芽を摘まないでほしい。ただ、女性は10年後20年後30年後を考えてライフステージでのタイミングを図る必要があり、そのことは中高生のうちから考えてほしい。
キャリア - 学び
- 19歳-23歳
-
私立I大学
理学系
理_物理
理系4年制大に進学の条件が自宅通学可能範囲のため選択肢がなく進学したい学部学科ではなかった為、勉強は最低限しかせず成績は上の下。一方で天文部(海外観測派遣団にも参加)と掛け持ちしながら委員会(自治会)トップとして学生活動は満喫していた。
- 35歳-37歳
-
国立J大学
工学系
工_経営工学
社会人大学院生として片道2時間かけて平日よる・土日に学ぶ生活を2年半ほどしていた。様々な業種業態の友人たちと自主的研究会で研修や勉強会を行い、いまもそれが続いている。
キャリア - 仕事
- 23歳-24歳
-
業界区分
印刷・出版
その他
科学雑誌(全国紙)の取材から編集まで一連の業務。
全国の研究機関・大学等、企業への取材もあった。
- 24歳-25歳
-
業界区分
情報処理・通信技術
技術者
科学技術開発を行う研究機関に出向。
システムの運用・開発
開発したシステムに関するユーザー教育
- 26歳-27歳
-
業界区分
保健医療
その他
総務事務全般の補佐業務。
教員の研究支援(データ整理・分析の手伝い)。
- 27歳-28歳
-
業界区分
金属・材料
開発者
新素材の開発。
新たな物性測定装置の開発(システム開発から機械装置開発まで)。
- 28歳-31歳
-
業界区分
金属・材料
技術者
自動車用触媒の開発。
既存物質との測定・分析。
- 31歳-32歳
-
業界区分
情報処理・通信技術
開発者
情報通信・インターネット分野のベンチャー。
システム開発(主にPM)からコンテンツ開発まで。
- 32歳-33歳
-
業界区分
情報処理・通信技術
コンサルタント
情報通信技術の研究開発・産学連携マネジメントの支援。(国プロで最終年度のみの雇用)
- 33歳-34歳
-
業界区分
農業・林業・漁業
技能者
植物薬剤の分析
- 34歳-37歳
-
業界区分
その他の技術系
コンサルタント
医薬品開発部署の産学連携、技術移転マネジメント。研究開発・公募申請等支援。
- 37歳-38歳
-
業界区分
金属・材料
技能者
金属材料に関する特定の生成、分析装置の開発支援(技術調査、法令調査、輸出管理等含む)。
- 38歳-39歳
-
業界区分
その他の技術系
コンサルタント
情報通信から材料・ライフサイエンスまで宇宙・天文分野以外のあらゆる先端技術の開発・産学官連携・技術移転・各種公募申請対応。
- 39歳-43歳
-
業界区分
その他の技術系
コンサルタント
あらゆる分野の研究・公募申請支援、産学官連携・技術移転。
- 43歳-
-
業界区分
その他の技術系
コンサルタント
天文分野以外のあらゆる先端技術・研究の支援、公募申請相談対応。
資格
- 14歳
-
目的:英語の勉強をする自分への動機付け、成果:特にない。この程度では論文を読む程度でしかない。課題:継続的に学ぶこと、使うことが大事。
ライフイベント
- 22歳
-
バブル崩壊による就職氷河期が一部で早々に始まり就職活動が泥沼化。
女性というだけで会社説明会・企業訪問を断られ始め日を追うごとに入口が狭められ内定・内定も数個しかもらえなかった。
- 24歳
-
結婚・出産・引越し・転職
大学院進学か研究技術開発に携わる仕事がしたいという思いが消えず、引越しを機に研究機関の非常勤研究員での技術開発職に転職。
- 28歳
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妊娠し離職(退職)、出産後、復職。
妊娠したが非常勤職には産休制度がない時代で、復帰後の雇用を組織に確約してもらい離職(退職)、出産後、年度切替え時に復職。
- 32歳
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研究者・技術者よりも支援する側(コーディネータ、技術移転マネージャー等)になることを決意。
学位がないことが理由で正規雇用になれず悩んだ末、自分の適性を活かし支援側の仕事に就くいた。
- 35歳
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大学院進学、修士号取得
育児との調整ができつつあったこともあり働きながら大学院に進学、仕事に必要なMOTを学べる学校へ。
- 44歳
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悪性リンパ腫罹患、休職
原因不明のがんに罹患し半年の闘病生活後さらに半年休職、寛解し職場復帰(1年間休職)。働く現役世代の復帰例として奮闘中。